調査は大会期間に開催地を訪問した外国人観光客3001人を対象に行われた。
観光地の案内システムについても80%が「非常に満足」または「満足」を選んだ。
旅行中記憶に残ったことでは、59%が五輪観戦を挙げ、自然風景、グルメ、文化史跡・観光地、祭り・イベントなどが続いた。
旅行の形態では個人旅行が79%で最も多かった。
宿泊については、84%が「非常に便利」か「便利」を選んだ。宿泊施設はホテル(43%)、コンドミニアム(17%)、民宿・ペンション(10%)などが利用されたことが分かった。
五輪やパラリンピックに合わせて行われた文化行事についての満足度でも10点満点中8.8点という高い点数が出た。
外国語によるコミュニケーションの円滑さでは75%が満足したが、「英語も通じない所が多かった」「少数言語による情報がとても不足していた」という意見もあった。
パラリンピック期間に車いすでの移動や交通機関の円滑な利用で不備があったことを伝える意見もあった。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2018/03/19/0800000000AJP20180319004500882.HTML
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Source: おもしろ韓国ニュース速報